来週末にボーイスカウトのbackpacking campが予定されており、その地域に行ったことがなかったので息子が日本人学校に行っている間に下見に行くことにした。Mt. Hoodの近くなのですぐ裏山とはいわないが近くの山のつもりで行くが、160kmくらい車で走る距離の位置であることを走り始めてから気づく。東京から160km走ると十分八ヶ岳まで行けてしまう。このキャンプ、夏休み中の子どもたちの時間をつかって、金曜日の夕方に出て2泊の移動キャンプとなる。日没が9時なので、4時にこちらを出ても、2時間事前語は現地で行動できることになる。できるだけ早くに出るに越したことはないが、移動は参加してくれる保護者が運転する車なので、金曜日の仕事が何時に終わるかで状況は異なる。そのへんはおおらかというべきか、コースなどは直前の月曜日の集会で参加希望者の顔ぶれを見ながら難易度、距離、時間を決めようとのこと。柔軟性があるのはいいが、日本だと下見にリーダーが行ったのかとか、計画書は出したのかなど多くのことを問われるが、こちらではそういうのはない。現地で経験あるリーダーがsafety netは用意しつつ、基本はスカウトたちが決めることになるのだろう。さて、どうなるのやら。
0 件のコメント:
コメントを投稿