昨日戻ってきた息子が広げた荷物がリビングにひろがっていたが1日をかけて徐々に片付きつつある。最近の国際線は手荷物を2つ、合計で40kgをこえる量のものが運べる。もちろんそのカバンをパンパンにして帰ってきたのだが、重いのは本。こちらからamazonでクリックして溜まっていた本の多くを持って帰ってきてくれた。それ以外の重いものは彼の野球の道具。どうも日本製が好みらしく、日本で手作りのグローブやら保革油などいろいろと買ってきた。野球の道具を選ぶためには十分時間をかけたようで、かなり満足していた。しかし、その御蔭で幾つか行きたいところに行けなかったらしい。それは昔の家の近くにあった中華料理屋、駅の立ち食いそば、そしてお好み焼き屋。それを思い出したのか、今日の夜は彼が焼いた広島風のお好み焼き。これは想像でつくった1枚目。味はいいのだが、野菜が少なく炭水化物の塊と化してしまった。いろいろ流儀はあるのだろうが、これも結構行けるかもしれない。分厚い鉄板のうえで焼く粉物はとても美味しかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿