2016年8月8日月曜日

8月2日 またもやプロトタイプ

家に帰ってみると小さな封筒が届いていた。その封筒を開けると左の小さな基盤は2つ。これは数カ月前に出資していたセキュリティコード保管デバイス。このデバイスの中にはwebサイトなどのアクセスキー(パスワード)を複数保管することが出来、それを読み出すためには6つのボタンで暗証番号を入れなければならない。この中に保管されたデータは外から読み出すことは出来ないようになっており、パスワードを複数回間違えると自動的に中身が消去される仕組みも持っている。開発用の技術情報が公開されているためにいろいろと手を入れることができる。そこが面白くて買ってみた。まず使ってみてぶつかった問題は、ボタンは6個しかない。とすると、作るパスコードは数字の1−6だけで作らなければならない。自分が覚えやすい数字、意味のある数字は大抵数字がまんべんなく使われているので、7から0までの数字をつかっているとこいつでは使えない。形で覚えるか?いろいろ工夫をしてひとまず2段階認証のwebサイトに自動で入れるところまでは来た。でも1つずつの設定が結構面倒なのでここまでで今日は終了。さてこれからどう使おうか。

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