先月何度か寿司、刺し身の夕食を楽しませていただいた。どうも、魚の会と呼ばれる、いい魚が入るとそれを卸から手に入れてポートランド近辺の家庭で分けるグループに加わったようで、以前も時々声をかけてもらっていたのだが、これからは定期的に新鮮な魚が手に入ることになったようだ。今回は赤身のマグロ、タコ、そしてアンコウ。アンコウは生では食べられないので茹でるか炒めるかしてくれとの事だったので、湯引きして今回は楽しませていただいた。湯引きしたアンコウはとても美味しかったのだが、この時期に楽しめる鱧を思い出させる食感だった。単に調理方法が一緒というだけなのだが。しそは庭ですくすくと育ち葉が少し硬くなり始めたものを気にせず利用。こんな食卓だと日本酒が欲しくなってしまう。
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