2014年8月1日金曜日

7月28日

この日は奥様のSSN取得のために近くのSocial Security Administration Officeまでいく。PortlandのDowntownにあったofficeは入り口に空港のような金属探知機があり、物々しい感じがあったけれど、Beavertonのofficeはそれほどの厳重さは特になく普通の役所の受付の感じ。面接では、私の配偶者であることを証明するための書類が必要で、英語の書類はそんなのないので住民票を持っていった。どうぜvisaを取るときに家族の証明などをしているから大丈夫かとおもったら、やっぱりproof of marrigeを出してくれと言われる。そこで、オリジナルの日本語のものしかないといったら、「いいよそれで」だって。各種情報を入力して最後に、その書類を見ながら、これはいつ発行されたの?と平成の年号を見ながら聞かれたので今年の4月を表していると説明。次に、「結婚した日付は?」と聞かれ、げ!まずい、それは戸籍謄本をみなければいけないが、どうもアパートにおいてきた模様。そしたら受付の人が、日付だけわかればいいわよとのことで、日付を伝え一件落着。

帰ってきてから気付いたのだが、住所にアパートの部屋番号を入れるのを忘れた。てっきり郵便は管理人がそれぞれのポストに入れるのかと思っていたが、どうもそうではなくUS-Postの配達のおじちゃんが宛先の箱の鍵を開けて入れている模様。とすると、たぶん届かないだろうなぁ。2週間まってダメだったら住所を訂正しに行かなければならないか。

オレゴンの朝夕は非常に涼しくはっきり言って寒いくらい。でも、いまいるアパートは西にリビングが面しているため夕方になるとどんどん室温が上がる。温度計で測ると32度は毎日超える。ただ湿気がないので日本にように辛いことはないけど、それでも暑い。アパートの利用説明書にはエアコンがあると書かれているが、それらしい風の吹き出し口がない。その書類を提供した不動産屋にどうやったら夕方エアコン入れられるの?と問い合わせたら、あなたの部屋にACはついてないよとの返事、必要ならレンタルができていくらいくらで2週間後ね。ぐえ。まじか?さっそく、この業者を紹介した会社のHRに、こういう大事なことは最初に伝えないのが通常の手続きなのか?ときいたら平謝り。2週間も待てないが、どうする?部屋買えるか?それともAC買ってもいい?と聞いたら、ACを買ってくれと。それからポータブルなACを探し始めることになる。そんなわけで、暑い夕方に家にいるのが嫌だったので、この日はそとで夕食を取ることにして近くのレストランへGo.典型的なアメリカンレストランで本物のハンバーグ、Fish fryバーガーなどを子どもたちは食べる。私はビールとサラダ(冒頭の写真)でおしまい。このグレープフルーツとアボガドの組み合わせが結構行けます。



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