なんと4日連続の試合。さらになんと気温は35度を超える暑さ。車の温度計は35.5-36.0をさす状態。日本では信じられないけど、これでもなんとか日陰にいれば過ごすことができる。それは空気が乾燥しているから。ポートランドの川沿いはまだ涼しいかもしれないけど丘を登った平地のこのあたりの草地はすぐに日がてると気温が上がる。今朝はたぶん15度以下だったので確実に10度以上の気温差がある。そんな中でやっと気温が落ち始めるかというころの5時スタートの試合。ということは一番気温が高い状態から試合が始まる。結果は残念ながら昨日の勢いを続けることができず負けてしまったが、わかったことはやっぱり鍵はピッチャー。ピッチャーがいい調子で丁寧に投げられるときは勝てる。でも、安定しなかったり、メンタルで弱いとすぐに4-5点入れられて、さらに向こうのピッチャーの調子がいいともうなすすべがない。上のリーグに上げるために希望するポジションをすべてやらせてあげるというポリシーからか、日本の様に万年ベンチウォーマーはいない。まぁそれがこちらの野球なのかもしれない。親のほうが熱くなっているが子供はそれほど勝ちに貪欲でないのかも。でも日本人二人はso frustrated だそうだ。
いやぁ暑かった。エアコンのない家では、かえって庭のスプリンクラーを回して周りの温度を下げると結構効果的ですぐに涼しい風が入ってきて過ごしやすくなる。どこまえ本当にエアコン無しでいけるのか不安だがなんとかいけてしまうのかもしれない。
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