2015年6月24日水曜日

6月15日Oak tree

この地域には樫の木が非常におおい。それも何年そこに植わっているのか想像できないような大きな木がそこここにある。日本だと、その木に印が付けられて、指定保存樹などとなるのだが、数が多いのでそんなことはされていない。こちらでは木を切ったら、その倍の数をどこかで植樹をすることが義務付けられていると聞く。開発の場合だけかもしれないが。
左の写真は、月曜日にいったHillsboroと呼ばれる市の中学校にあったOakの木。ちょうど日暮れ時で(この日も試合は9時近くまで行われた)、なにかいい写真の材料がないかとおもい試合の合間に散策していた時に見つけたもの。秋に降ってくる葉っぱや実には悩まされるが、大きな木にはなにかそこにずっといてもらいたいと思わせる何かがある気がした。この木が庭にあったらブランコでも作るのだが。

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