日本人学校の帰りによった台湾食材のスーパーで凧の冷凍が安かったようで家に帰ってたこ焼きをすることになった。たこ焼きのミックスはだれかが日本から送ってくれたものがあるようで、それを使って子供たちが準備をして外で焼くことに。ダンボールが欲しいと息子がいうので何に使うのかと思ったらガスコンロの風よけに使うのだそうだ。そういえば多摩にいた時は庭でガスコンロを使うときは段ボールで囲いをしていたので、それが普通だとおもっているのだろう。面白いことを身につけてくれたものだ。
そのダンボールに説明を書いてくれたのは娘。中国語でたこのことは大八爪魚と書くようで、それを覚えたので早速それを利用。庭でどんどん焼いていたのが一向に、焼けたものが家の中に運ばれてこない。
おかしいなと思ったら右のようにその場で蓋二人で食べ始めていて、焼けるそばからその場で食べている。たこ焼きやお好み焼きのような粉物はアメリカではあまり見かけないが、時々最近料理雑誌などにでるようになってきた。まずこちらには日本のソースがない。あのドロッとした甘辛いソースがないので、高い輸入物を買うか、野菜を煮込んで作らなければならない。じゃなければでかいボトルでかって単価を下げるか。それからマヨネーズも日本のものはこちらのものよりも酸味がつよい(キューピーだけか?)。先日見かけた雑誌には、ソースとキューピーで味付けと英語で書かれている店があった。チャンスがあれば行ってみたいがNorth Carolinaなのでいつになることやら。結局すべての焼けたたこ焼きは庭で消費され大人の口にはいることはなかった。
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