2015年6月1日月曜日

5月24日 うさぎは土にもぐる?

日曜日に家の近所を走っていたら、掘りたての穴から何かが顔を出していた。近くに行ったらすぐに買おを引っ込めたのでどのような動物確認できなかったが目はちゃんとついていたのでもぐらではなさそう。ネズミよりは大きそうだったのでうさぎではないかとおもいしばらく待っていたが出てくるわけもなく、そのまま走り続けることにした。この穴の知覚はうさぎをよく見かける場所で、春になってからなんどもその姿をみていた。草原には彼らの通り道が明確にわかるような獣道がついている。彼らも頭がよく、刺のあるブラックベリーの茂みの中に生息しており、犬やちょっとでも大きな動物はその茂みには入りづらい。もちろん人間も。自然がつくった保護区なのかもしれない。つい数日前には家から数百mの場所を鹿の成獣ちょっと手前のものが3匹で車や人間を恐れることなく森から出て車道をわたって反対の森のなかに入っていった。夜などはとび出すと車に轢かれてしまうだろうから気をつけて欲しいと思いつつ見ていた。このへんで車に轢かれているのは、一番多いのはリス。次はネコくらいの大きさの小動物。匂いがするのはスカンク。日本がしなければタヌキのようなものなのかもしれない。アライグマのようなものが轢かれている時もある。住宅街がひろがって、森や畑が減っているので彼らと合う機会もおおいがうまく共存できるといいのだが。

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