こんな風景が毎日続いている。朝は霧に囲まれ、湿った枯れ葉が地面を覆う。枯れ葉は秋の風物詩で見ている分にはいいのだが、目の前に自分の家の土地にたんまりと降り積もられると見方は変わってくる。これでも毎日のように掃いているのだが、朝起きるとこんなかんじになる。掃き掃除をしていない家の前はもっとすごいことになる。これらの枯れ葉の処理は自治体によって異なるらしい。ここポートランドでは、道路も含めて自分で綺麗にしないと行け来らしい。ボストンに住んでいたことのある知人の話では、あちらでは自分の土地に積もった葉っぱはブロアで道路に吐き出しておくとそれを回収してくれたとのこと。場所によって葉っぱも、降り積もる量も異なるため一概には比較できないが、日本では経験したことのない苦労をいま味わっている。
実は、この他にもう一つ問題があり、それは芝生。越してきて芝生を狩り始めたのがつい1週間ほど前。持ち主が退去してからほぼ半年放ったらかしになっていた芝生は、娘の表現では海のよう、とのこと。長くなった芝を刈って、来年に向けて下地を作らなければいけないのだが、なんと地面が沼のような状態でうまく芝生が刈れない。そこで、天気が良くなった日を狙って、芝が濡れて寝ていない状態を狙って刈るのだが、日陰はかなりの泥沼状態でいまだに満足の行くレベルに達していない。これはどうしたものか。。。。
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