この数日雨がふらなくて助かるのだが風が非常に強い。東京のお正月の風が強い日のような寒さと風。凧をあげたらかなり飛びそう。風は北から吹いているようで、アメリカの中西部もかなり気温が下がっているようでデンバーなどはなんと華氏でマイナスに近いところまで下がっている模様。この風のおかげで、細かい枝がおれていろいろなところに落ちていたり、枯れ葉がまったりと季節の終わりというか切り替わりを感じる。ちょっと前までは東京とほぼ一緒だとおもっていたが、一月くらいこっちのほうが寒さが進んでしまった感がある。この強風のおかげで、会社の入り口の木が倒れてしまい、カンバンによりかかっていた。この木はたぶんもう切られてしまうのだろうか。根本を見るとあまり根を広く張っていないようで、木に付いている葉が風をはらみ、それを根で支えられなくなった模様。他の多くの木はすでに葉を落としているのでそのような気は損害にあっていない。自然の淘汰なんだろうか。
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