と言っても、まだ雪はそれほど積もっていないのでゲレンデは氷河の上しかまだすべれない(はず)。今日は、ポートランド地区のスキーショップが空港近くの広い展示場を貸しきって、商品の展示即売、そして中古品の販売などを行うとのことで知人に誘われて行ってきた。$13の入場料で中に入ると、メーカー、ショップ、スキー場などがブースを作って説明を熱心に行っている。こちらに来て気づく日本との大きな違いは中古の市場がしっかりとあること。普通に履いていた機材を中古品として売られてもいるし、スキー場のブースでは昨年のレンタル品が格安で中古として出回っていたりした。子供向けに数年しか来られない、履けないものを買うのであればこのようなチャンスを活用するのはとても良いことだとおもう。
私の目的は息子のブーツを調達すること。彼は昨年私が買った新品のブーツを横取りして履いていたが、どうも今年はすでに小さいらしい。そこで大きめのサイズを買おうと思って信頼できる店の型落ちモデルを物色していると非常にまれないい商品を発見。なんどか試着して、最悪私が履けばいいかと思いそれを半額以下で購入することができた。展示場からでてきて駐車場を歩いていると、雪を載せたままの車や、泥除けに雪の塊を詰めたまま走っている車を見かけた。ということは、山で滑ってそのままshoppingに来ているのだろうか。
いずれにしてもシーズンはもう目の前。
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