一時期の寒波が過ぎて平常の冬に戻ったポートランド。日中は摂氏で5度を超えるくらい。朝方も氷点下に行くか行かないかを行ったり来たりという感じ。朝の気温が氷点下でないとすこし暖かい感じがするのは体が冷たい空気に慣れたからだろうか。
今まで調べればわかったのだがやっていなかったことを今日は実施。それは車の温度表示を華氏から摂氏に変えること。これで毎日の通勤時間帯の温度を実感できる数字で読むことができるようになった。なんだかこれでまたこの来る前の愛着というか親近感が更に上がってきた。いまの車は東京で乗っていた車(赤い屋根なし)とほぼ同時期に生産されたもので、一つ上のグレードのため装備がちょっとだけいい。でも距離にしたら日本では想像できないであろう25万kmも走っているものになる。同じ時期に設計されているためかいろいろ共通部品やデザインが見受けられる。温度表示が華氏でされると全く実感がわかなかったのだがこれで、エアコンの温度設定や、外気温を適切に知ることができるようになった。華氏から摂氏への変換をする方法はいろいろ示されているが、体が理解するまでは馴染めないだろう。いま頭に入っている数字は、32Fがだいたい0Cで、82Fが28Cらしい。この82という数字は息子が教えてくれた。ここままマイル表示をkm表示に変えてしまおうかはいま迷っているところ。
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