- 日本で作ったほうが安く上がる(最近の安売り屋の影響)
- ここで作ると、一部の保険の適応ができる、しかし、フレームなどのコストが日本より高い(安いものがあまりない)ので結果高い
とのことだった。では日本に帰った時にでも作るか、と思っていたが、彼を連れて帰る予定が全く今のところ立たないので、とうとうメガネをこちらで作りに行くことにした。
まず、なにを持っていけばいいかもわからないので、周りに聞くとなにもいらないらしい。そこで、眼科医のいるメガネ屋を紹介してもらい、そこに行った結果、
- はじめてメガネを作る場合は眼科医の診断が必要
- 診断はこの先10日以上予約がいっぱいですぐにはできない
- 今日はフレームだけでも見ていって
となってしまった。興味深かったのは、想像していた医療保険の保険証をだしたら、目に関しての保険は別なのでそれは必要ないと言われ、会社のID番号(8桁の数字)を伝えたら、その場のコンピュータで名前、息子の名前も確認できて必要な登録作業はそれで終わってしまった。医療システムがオンライン化されていると便利になることはわかってもそれが進まない日本と、商用の保険で成り立つこちらの差を認識できる良いチャンスだった。写真はメガネ屋の近くに止まっていたBMWのi8という最新の電気自動車。初めて見た。
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