2014年11月26日水曜日
11月21日 コーヒー熱
ポートランドはシアトルと並んでコーヒーマニアには興味ふかい街のようだ。街のスーパーに行けばlocalなroasterが煎った豆が簡単に手に入るし、まちなかにもコーヒーだけを出すことでビジネスをしている店が多くある。もちろん、blockごとにstart bucksはあり、それらとの競争も多分あるのだろうと見ている。豆を買おうとすると現地から独自に仕入れて、さらにフェアートレードなどとうたわれる豆はそれなりに高い。スーパーではstarbucksの豆を安売りになっていたりすると買ったりするのだが、たまにはlocalな店の豆を、それもespressoではなく香りを楽しめるようなものなどを手に入れたりもしてきた。今回はたまたま東京でも手に入るStumptownのHQで目の前で豆を挽いて、ドリップで(それもちょっとわかったケメックスというガラスのポット)入れてもらうコーヒーを楽しめた。また同じ日に、たまたま見つけたコーヒー器具専門の店でespressoマシーンの説明を聞いたら、新しいマシンが無性に欲しくなってきてしまった。そこの説明ではdualボイラーのものがおすすめで、扱っているのはイタリア製のかっこいいものばかり。値段も目が飛び出るが、イタリアの機械は見ているだけでもかっこいい。息子と1日1杯Starbucksでコーヒー($3)をもし飲んでいたとして、原価($0.5)だとすると何年でこれらの機械の元が取れるかねという話題を話した。数年のようなので、いい機械なら買ってもいいのかもしれない。ちなみに、日本においてきたマシーンをちゃんと知っていてくれて、その特徴も理解していた。イタリアから輸入して10年使っただけのことはあった。
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