今は、オフィスとポートランドダウンタウンの中間地点にいまは住んでいる。通勤路はいくつかの選択肢があり、その時に応じていろいろと選んぶことにしている。最近好んで使っているのは、わざと高速道路を使わずに平行している田舎道。この田舎道は広大な畑、そして牧場地帯を抜けていくことになる。昼間は見放しのいい良い風景だが、夜になると右の写真のようになる。前後に車がいなければトワイライトゾーン状態。これで動物が飛び出してきたら困ってしまう。幸いなことに、いままでそういうことに遭遇はしたことはないが、時々道端には、小さいものはリスト思われるものから狐か犬かわからないようなものまで被害にあった動物を見かけることがある。
この住宅地と農場地帯の境くらいに以前書いた牧場が牛乳を売っており、この日は牛乳を買うためにこの夜道を走った。夕方の6時でもうこのくらさで、田舎道のため交通量も少なくこのような真っ暗な状態。朝に霧がかかっていると幻想的な状況になるが運転はやはり怖い。15分走れば街にもいけるし、このような自然のなかにもいられることに感謝しながら毎日の通勤を楽しんでいる。
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