クリスマス当日は、朝から久しぶりにパスタを作ることにする。全粒粉の小麦粉を買ったが、日本と違ってかなりくせがあるためなにか適した料理はないかとおもい、昨日はパンを焼いてみたが、ドイツパンのように重くなっていまいち売れ行きがわるい。そこで、今日はパスタを打つことに。すべて全粒粉だとしつこそうなので、3:1の割合で薄力粉をまぜてまずはdoughをつくる。レシピでは400gの粉に、卵4−5個と書かれているが、その計算だとパスタを100gたべると卵を一つ食べていることに気づく。作ったdoughをパスタメーカーで伸ばして、伸ばして最後に細く切る。この切った生麺がすぐにくっついてしまうので打ち粉をして、適度にバラけさせてあげなければいけない。太麺でカルボナーラを食べたいとのリクエストから始まった、パスタ作りだったので、2人分はカルボナーラ、残り2皿はトマトソースとした。出来上がった感触は、まぁ生麺のいいぱすとなのだが、全粒粉の荒々しさが残るため、家族の感想いわくそばのパスタのようだとのこと。それでも美味しく食べられたのでよしとしよう。息子は朝から3食すべてに関わる活躍で、料理を楽しむ一日だったようだ。
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