2014年12月22日月曜日

12月19日 牛たん塩煮込み

一週間漬け込んだ牛たんを1日近く?煮込んだものが完成。左の写真のように皮を靴下を脱がすようにはがすと大きなタンのできあがり。塩味が薄めだがマスタードなどと合う感じでいい感じ。なぜ、舌にまで牛の模様があるのか非常に興味がわくが進化論、その他の説を組み合わせてもまったく説明がつかず不思議な現象。さらに、この写真の反対側には大きな傷の痕跡があり、口内炎をずっと患っていたのかと思わせるような丸い跡がある。実はこのあと、その日に売っていた舌のどれにもあったので、口の中で擦れるためにできる一般的なものなのかもしれない。食肉に詳しい家内いわく、この舌は黒毛和牛にはかなわないそうだ。日本でこのサイズを買うと福沢先生が飛んでいくが、こちらでは伊藤博文、現在では野口英世が2枚くらいで買えるくらいで手に入る。あとは冷凍したものかしてないかなどで味が変わるのかもしれない。

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