2014年9月3日水曜日

9月3日 どなどなどなー

今日から学校が始まる。娘は高校、息子は中学。高校には事前にいろいろと確認をして、娘が学校に行ってからの手順、サポート体制を詳細に決めてあった。逆に、中学校は事前に何度か訪問し安心していた+まぁ息子ならなんとかなるだろうとのことで、特段事前の確認などはしていなかった。そうしたら、息子から「なんで俺だけ放置プレーなんだよーグレるよー」とのクレームがあり、急遽1日目は保護者同伴で登校することとなった。

娘の登校時間は、バスの集合場所になんと6:55!それに家族全員で1日目は見送りにいき、ドナドナのバスを見送る形に。

一方、息子の登校時間は9時!それまでの時間を有効に使い、3人で学校へ。

保護者同伴で行ったことは結果的に良い方向に出て、息子は授業のスケジュールが出ていなかったため、それを個別に作るという作業のため、1時間目をスキップして授業スケジューリング担当のところで3人で1時間を列に並んで待つことに。1時間を過ぎて、もうすぐ順番かと思われることに、おばちゃま(先生)によばれ、今何を待ってるの?どうしたいの?という質問を受けて、経緯を説明。そしたらおばちゃまは、私が調べるからちょっとまっててといい、しばらく離れ戻ってきた。彼女は、息子のスケジュールをもち、そこには先生の名前、科目などすべてが記入されており、そのまま彼女が次の授業の場所に連れて行ってくれて、今やっている授業の中に入っていき(これは息子の授業ではない)授業をinteruptしていろいろと確認をしてくれた。そして、息子に最終的な指示を出して、これでもうすべてスケジュールは決まったからあとはあなた(息子)授業に行っていいわよ、といって別れた。その後、その先生とちょっとだけ話したところ、彼女がなんと校長先生。あぁだからすべて特権レベルでいろいろできたのね。校長とは、彼女が好調になる前の仕事の話などで盛り上がり1時間まったlossは彼女との出会いで十分帳消しとなる。

これ以上、中学校にいてもできることはないので、今後の中学校への協力などについて好調と話して私は仕事に向かう。

夕方は、会議と会議の間をぬって、DMV(日本では陸運局)にいって車の名義変更を行う。これがこの日2回めの試練の時間。ほぼ1時間の待ち時間。それにしても日本もアメリカも、運転免許センターに類するところにいる面々はどうしてこう柄悪いかね。あれが平均的なんだろうか。いろいろな人々を見ることができたいい機会となった。

晴れて手続きは無事に終了。数日で書類は郵送されるらしい。

長い一日だった。


0 件のコメント:

コメントを投稿