先日の週末に突然生パスタを作ろうということになり、息子がパスタを練ることになった。写真のように100gの粉に1個の玉子の割合で練っていく。卵の大きさが足りないのか、粉をまとめていくのがとても大変だった模様。なんとか、パスタメーカー(生地を伸ばしていく手動のローラー)に何度か生地を通してまとめていくと、まぁまぁの生地ができあがり、子どもたちの希望でカルボナーラが無事に完成。生パスタの食感は、乾麺にはないモチモチ感がありたまに食べたくなる。東京でやると湿気が多くて麺同士がくっついてしまうのが大変だったが、こちらは水分が少なく出来上がる粉のためかあまり苦労することがない。逆に水分が少なくて苦労するくらいなので、粉と空気で随分と違うもんだと再認識しだしだい。ごちそうさまでした。
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