2015年8月24日月曜日

8月8日 23WSJ L+10: IST Closing Ceremony

子供たちの撤収がはじまりバスが途切れなく参加者を会場から運び出し始める。裏方のISTは今日までが正式には業務が完了し、明日がIST撤収の日。そこで、今晩にはISTのみんなが集まってドームで最後のclosing ceremonyと称して集まりがある。ラテンの人々にすればさよならパーティ。主催者側の心配は、このパーティ終了後に朝まで騒ぎたいという若者たちが出るであろうから、それを子供たちからどう離して安全に一晩を過ごさせるか、事故を起こさないかにかかっている。そんなわけで、最後の最後までSafetyチームとの協議が続く。残念ながら予定通りのプログラムとは行かなかったがいいceremonyとなったと思う。10時過ぎからは、昨日のclosing ceremonyを無事に終えたceremony部の本部まで遠征をしてご苦労さん会を実施。ceremony部は大阪連盟のメンバーを中心に構築されており、その中心が非常に強いパーソナリティを持っており、それを中心に非常に強い結束のチームができていた。今回の23WSJではリーダーシップがなんなのかをいろいろな場面で見ることができた非常に貴重なチャンスだったとつくづく考えた次第。

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