2015年8月3日月曜日

7月17日 IRS初訪問

アメリカでの納税は日本とほぼ同じ形で年度末に自分で必要に応じて申告をすることになる。昨年は途中で日本からアメリカに移ったため、日本とアメリカの両方で納税の必要がある。アメリカでの納税には家族が本当に存在することを何らかの方法で証明をする必要がある。適当にパスポートのコピーでも渡せばいいのかと思っていたのだが、どうも本人を連れて税務署に相当するIRSに出向かなければならないことあ今日判明。運よく、息子は日本人学校、娘は自宅で夏休みの宿題を片付け中。この二人を急遽捕まえて事務所が閉まる前に滑り込むことを計画。余裕は大体30分くらいしかない。どこかで渋滞にはまったり、書類のミスがあったらもう取り返しがつかない。いろいろ計画を練って渋滞のない道を狙い、何とか時間までに事務所に到着。
そこで困ったのは、単にパスポートのコピーを作成しそれを正規のものとして認証をしてもらうと聞いていたが、そうではなく、税金の申告をその場で受け付けてくれるということになった。さて困ったのは、支払うための小切手がない。いろいろとはなしを聞いたら、支払いが発生する場合には後日請求書が送られるので今日は払わなくても受け付けてくれるとのこと。手順を知らないといろいろと落とし穴がる。ここまでの手順は大手の会計事務所からの指示に従ってやったのに、どうもうまくはいかないものだ。でも結果オーらいであとは連絡を待つことにしよう。

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