いやぁ、長かった。人生でも一番長いキャンプだった。止まったのはマーキーと呼ばれる大きめのテントだが、毎晩キャンプ用ベット、シュラフの代わりにフリースのブランケットで18日をすごした。総参加者が152カ国から3万4千人だったそうだ。その内の6000人以上のトレーニングに関われたのはいままでの経験の中でも、仕事でもスカウティングでもやったことのないことを実現できたのはとてもいい経験だった。これは買ってもできないことを考えると良いチャンスをもらえたと思っている。あまりにも異なった環境だったので、これから社会に戻って順応するのには少し時間がかかりそうだ。朝の9時過ぎにキャンプサイトを後にして、10時過ぎの飛行機の飛び乗り(予約は12時前後だったが、運良く前の飛行機の乗らせてくれた)、お昼すぎには横浜の実家に帰ることができた。半日の移動で家に帰れる距離にいたというのが家にたどり着いて感じた率直な感想。上の写真はほぼ3週間を過ごした会場のドームが見えたので慌ててとったもの。まだあそこには少なくなっているが本部要員、連盟職員が手週作業をしているのを知っているのでちょっと後ろ髪を引かれるが、ま、十分貢献したでしょう。いい経験をさせてもらいました。
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