2015年8月3日月曜日

7月18日doggie bag

前日は家中が忙しかったこともあり、久しぶりに外食。娘は気に入ったメキシコ料理をたのみ、それを楽しんだ。こちらの一人分の量が多いため、それを食べきることは少ない。たとえば、私たちが外食する場合には主食は3人分くらいで頼むとちょうどなくなるくらいの分量となる。
昨晩は頼んだ量が多いのと、娘ははじめから残して持ち帰る作戦を立てていた。残したものを持ち帰ることはこちらでは普通のことで、それようの容器を用意してくれる。左の写真はその持ち帰った容器。食べ物の恨みは怖いというが、彼女は勝手に食べられないように抑止力として、箱に「Don't eat」の記載。そしてさらに重量を測って誰かが食べればわかるようにしていた。朝起きてきて早速したのは、箱の重量測定。彼女はたいてい一番最後の起きてくるので、このようなことが必要となる。結果は昨晩の重量よりもすこし少ない。最初に疑われたのは年下の息子。しかし、彼は食べていないという。だれも食べていないのになぜ減るのだろうか。彼女は疑心の目で家族を見る。

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