2016年12月22日木曜日
12月16日 稜線から見おろす夕日
雪も一段落したので、ハイキングコースがどうなっているかを確認したいのと、スノータイヤの調子を確認するために尾根道まで車で上がってみる。雪は結構残っているが、それほど危険はなく車の台数も少ないので気をつけて走れば問題はない。尾根に向かう道は所々雪が残っているが、氷ではなくて雪のまま固まっているのでスタッドレスタイヤで問題なく上がっていけた。不思議なことに、途中で道路から路肩に落ちた車が完全に燃えてしまった残骸に出くわした。なんで燃えるのだろう?それほど大きな事故には見えなかったが、骨組みだけ残して燃えたばかりという状態の車が一台。それ以外は事故らしいものはなく、尾根道まででて、ハイキングコースのスタートに到着。気温は氷点下で雪がさらさらでまだ全く解けていないいい状態。歩くのはまた今度にして今日は別の場所に移動。今日の本当の目的は、この尾根道沿いにあるレストラン(というか日本語だと峠の茶屋か?)から見下ろす夕日だった。このレストラン、西側の斜面に開けており、時期が良ければ日没を屋外のテーブルから楽しむことができる。それを期待して行ったのだが、ちょっと読みが甘かった。ビールをいっぱい飲みながらちょうど日没をと思ったのだが、氷点下、写真のビールはちょっと合わず、とても寒い思いをしてしまった。なにか温かいものを頼めばよかったと屋外の席についてから後悔。でも良い雪、良い日没を見ることが出来たことに感謝。家から20分でこういう場所にいけるのはとてもラッキーだ。
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