こちらで取れた松茸が手に入ったとのことで、今晩は茶碗蒸し。うちの家族は出汁の聞いた和食を好むため、こういったメニューの場合、一般的なサイズの3倍から4倍位の大きさでつくられる。左の写真も普通の松茸のサイズからカップの大きさを想像してもらうとどれくらい大きいか分かっていただけるかと。昨年の冬に茶碗蒸しを作った時はなぜか大きな丼で作っていた記憶がある。
こちらの松茸は形と大きさは日本と変わらないが、香りは日本に比べてマイルドな気がする。日本の松茸は小さくても、欠片でも松茸だと主張するが、こっちのはあっさりしていて言われないと気付かない人がいるかもしれない。秋も終わりに近づき、そろそろきのこシーズンも終盤。チャンスをみつけてもうすこし楽しんでみたい。
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