いつもの冬がやってきた。今朝は濃い霧に地域全体が覆われて、会社に行くまでの道もこんな状態。ここは市街地を抜けて牧草地または牧場状態の場所で湿った暖かい空気が冷えた大地に触れて空気中の水蒸気が結露する。こんな箱根のターンパイクのような道を会社まで20分位運転することになると別世界に向かっているような気分になる。午前中はこのような天候でも、午後には空気も入れ替わり時々雲の切れ間から太陽が見えたりするのがこちらの一般的な冬の気候となる。昨年は11月の初旬に寒波が来て氷点下まで下がったが今年はどうなるのだろうか。
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