2017年7月12日水曜日

5月9日 Why I run long distance..

たまたま数日前に本屋に行った際に見かけたのが左の本。この本は、ワシントンに住んでいるあるイラストレーターがなぜ走るようになったかをまとめた本。想像に固くなく、筆者は仕事でコンピュータに向かう時間が長く、その御蔭ですごい体型になったらしい。それに気付いたときから、少しづつ走り始め、なんとウルトラマラソンを走るまで上達したとのストーリーがかかれている。かなり多くの人々の心を重なる部分があるのではないかと思いながらあっという間に読み終わってしまった(殆どがイラストなので)。走り始めてそろそろ10年くらい立つのかもしれないけれども、走り始めたのは食べ物の消化に時間がかかるようになったから。出張などので昼も夜もしっかり食べるような場合にはどこかで走らないと夕食を楽しめなくなったから。それから、走るとエネルギーを消費するので食べたり飲んだりを普通に楽しめるようになった。だから、これを止めると食べたり、飲んだり楽しむことができなくなるのではないかという強迫観念から雪の積もった日も30度を超える日も美味しい食事のためには「さて走りに行くか」となるのだった。

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