2017年7月12日水曜日

5月14日 温度を変えてパンを焼く

私の家族は固めのパンが好きで、大抵パンを買う場合はパリッと焼きあがったバゲットを買ってくることがおおい。こちらに来てから手に入れたパンの本ではパン・ド・カンパーニュ(田舎風パン)の作り方が出ていて、それを基本に毎回焼いていた。焼き方は、オーブンを250度以上に充分予熱して30分以上焼く。しかし、今回あえて200度位に約おんどを変えて焼いてみるとこんなパンに出来合上がった。いつもの焼き上がりはもっと焦げ目がついて、パンの下層が厚く固く焼きあがるのだが、その硬さが今回はすこし和らいだ。温度をすこし下げるとこんな風に簡単に硬さを調節できることがわかったので、いろいろこれから試してみたいと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿