息子にとっては最後の夏休みの一日。9月の1週の月曜日はアメリカではLaybor Dayと呼ばれ祝日になっている。会社は昨年まで休日の指定ではなかったような気がするが今年は休み。一般的な家庭はこの連休で旅行にいくらしいが、うちはみんなで「サザエさん症候群」を楽しむことに。
せっかくなので休みじゃなければ出来ないことをということでまず朝一番に家の近くにある湖を探索に行くことにする。この湖というか大きな池は住宅地の真ん中にありうちから近いことは地図の上では理解していたのだが行ってみたことがなかった。理由はそこに行き着くためには人の家の前を通る必要がありちょっと遠慮していた。そのため地図で場所を確認して人の家の庭を通り抜けることなく行けそうな道を見つけたのでまずはそこから湖へ。行ってみて驚き。大邸宅がその池を囲むような配置となっており、池の周りには、「コミュニティ関係者以外立入禁止」といった看板が。まぁ私の家が所属するコミュニティも湖に接しているので”問題なし”と勝手に判断して湖を一周。こりゃ、鹿も出るわ。湖の3/4は大きな家に囲まれて十分なスペースが取られており、一部1/4は森に接している。この森が鷹が毎日立ち寄る大きな木をいくつも持っており、鳥の宝庫。魚がどれだけ湖にいるかわからないがかなりの昆虫、動物がこの湖と森に養われていると思われる。一周して家に戻ってみると(一瞬隣の家の庭を横切る形になるのだが)、うちからその湖までは100mもないことがわかった。気温が低い朝はこの湖から霧が立ち上がっているのをよく見たがこれだけ近いともうすこし時々行くと良いかもしれない。でもその前に堂々とあそこに入るための確認をせねば。
上の写真はその後、庭木の数本が壁に触れる状態で側壁を痛める原因だったので伐採。それを薪に変換している場面。この太さだとナタで切るよりやっぱりノコだよ。
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