2016年9月15日木曜日

9月13日 薪割り用斧

冬に向けての準備を兼ねて近所で切り倒された丸太を2週間くらい前から庭に運び込んでいた。しかし、それを割る斧を持っていない。ナタはあるのだが、写真のような丸太を割るには全く歯が立たない。刃物なのでいいものを買いたいと思い、いろいろ調べたのだが、どうも薪割り用の斧は刃を使って切るよりも重さで割っていくほうが効くらしい。そこでちょっとした調査の結果ノルウェー製の斧を発注。それが届いたので試しに薪割り作業を開始。平らな丸太を薪割り台にしてまずは30cmくらいの輪切りの丸太を割ってみると気持ちよく割れる。それがこの写真。斧は至ってシンプルで気を切るのではなく割っていくような感じ。一般的な斧だと、丸太が割れずに刃が木に刺さると抜くのに一苦労なのだが、刃の接触面が直線的なためかかんたんに抜けてくれるのが非常にありがたい。息子が興味を示し、宿題の合間のストレス発散なのか夕食前に延々と薪割りをしてくれている。斧の次は薪を乾燥させる台が必要だ。週末にはそれを用意せねば。

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