一昨日のキャンプファイアーは多くの流木を使った。岸に打ち上げられた大きめなものを使って組み上げたのが一昨日のポストに掲載した
こちらのもの。夜の10時半まで燃やして、その後は燠火にして置いておいたらこんな状態に。燃えきらなかった大きなものはあえて寝る前に外していたので、ほとんどそれ以外は灰になってしまっている。ここまで綺麗に燃えてくれると片付けがしやすい。流木は、油と水分と両方が抜けているので火がつきやすい。実は、昨日の着火は新聞紙や灯油など一般的なファイヤーでは使うべき着火剤が全くなく、あるのは乾いた海藻(紙のように燃える)、松ぼっくり(火がつけば脂分でよく燃える)、そして数本のマッチ。これではタイムリーに火をつけるのは難しいことは予想されたので、別の場所で先に数本の薪に火をつけておいて、それを着火の合図とともに運んで本体に着火をした。結局はマッチも使ったようだが工夫がうまく機能してくれた。海でのキャンプは初めてに近くいい経験をすることができた。息子からは昨年「きらら浜」にずっといたじゃないか、と言われたがあれを海のキャンプに入れるのはちょっと違うと思う。
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