そのまま頬って置くこと1年以上。先日久しぶりに歯科医に行くことを決め、行ってきた。最初の目的は春先に別の歯医者で勧められたインプラントの歯に入れ替えるべきかを確認するのと、奥歯の詰め物が取れてしまっている部分を治すこと。インプラントは、日本では保険がたぶん効かずかなりの高額になるが、こちらは保険はきいても高額になることには代わりはない。そんなこともあり気が重くこの年末までほったらかしにしていたのを、保険の切り替わりの前に行っておこうとおもい別の歯科医を見つけて相談した。なんのことはない、今度の歯科医に聞いてみるとレントゲンを見ても、それほど重症ではないのでいま急いでやる必要はないんではないか?とのことで、詰め物をまずは直しましょうか?といわれ先日奥歯の詰め物は直したところ。前歯は色を合わせたりすこし時間がかかるみたいで次回にと言われた処置が今日となった。別にそれほど大したことはないのだが、欠けたところを削るためかなんと麻酔をつかう。日本で歯科医で麻酔が使われたのは親知らずを抜いた時だけ。麻酔なしでも良かったのに。昔のように型をとって、どこか別の場所で詰め物をつくり、それを後日はめるのではなく、紫外線で固まる樹脂を使って10分もあれば終わってしまう。こんなんだったらもっと早く来ればよかったのに。
上の写真は歯科医の椅子から見える森と空。昨日の雨とは違って今日は青空が見えている。夜からまた降るらしいのだが。
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