今回の長期の不在で一番オレゴンで心配だったのは、1.庭の芝生、2.ワインの具合。
芝生については一週先に帰っていた息子と娘に伸びた芝を刈ってもらって、それほどひどい状況にはなっていないことが確認できて一安心。ワインは、アメリカを出る前に冷蔵庫をほぼ空にしてきたので、そこに実はためていたワインをすべて突っ込んできたので温度の点では心配はなかった。家族が帰ってきて冷蔵庫も通常モードに入ったため、ワインは追い出されていたがこちらの気温は20度前後なのでそれほど心配をすることもなく、さらに何十年も置くワインではないのでほぼ問題なし。気を利かせて泡だけを冷蔵庫に残しておいてくれたので、今日は久しぶりにこの泡を開けることに。日本に持って帰っていた頃はお客が来た時になんどか開けたかもしれないもので、こちらでは初めて。このワイナリーからは半年に6本のセットが来るのでときどきこのような泡がはいっている。手作り感満載のとてもいい泡だった。
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