2015年9月9日水曜日

8月26日 APRU day3

今回のセミナーは泊まりこみで行われるため、夕食時にまでプログラムが組み入れられている。今日の出番は、そのdinnerプログラムでのスピーカー。コーディネーターにスタンフォードの先生が入って、私は日経企業3社の社長またはそれに近い経験者にまざって国際企業として日本をどうみるかという議論を行った。社長になる人はどの会社でも非常に個性をお持ちの方が多く、ご自分の話、自分が取り組んでいる内容については暑く語られる点に非常に感心した。もちろんこの会議は全て英語なので、英語で熱く語れることが求められるのだが、ちゃんと観客を感動させる内容なのがすばらしい。私の話がどこまでインパクトが有ったかわからないが、非常に興味深い議論ができた。いずれにしても日本にはまだまだ可能性があるが、そろそろ乗り越えなければいけない問題も明らかになってきているのではないだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿