近所のfarmers market(日本語だと朝市か?)が夏モードに入った。今日が夏のマーケットの初日ということで行ってみた。写真を見るとわかるように、まだ朝なので寒いためみんな防寒着を着ている。商品は、野菜、肉、魚介類、その他加工品、そして、買い物をした人向けの食事を提供する店。かなり多くのお店が集まっていろいろなものを生産者の顔が見える形で提供してくれる。全国チェーン店を介した一定の値段になったものではないので、ちょっと割高だが、生産者の顔が見えて実際に多くの商品を見定めて買い物ができるためついついいろいろと買ってしまう。海産物のお店では、牡蠣が生でも食べられるようなものがひとつ80セントくらいで買える。これを一ダースと、サーモン、そして名前をわすれた魚の真空パックすべてで50ドル弱。一つが大きいのでこのくらいの値段にすぐになってしまう。食べ物以外も工芸品(焼き物、木工細工など)もあり、ゆっくり見るとすぐに時間が経ってしまう。
食事もできるのだが、うちは大抵朝食をたべた直後にくるので、ここで食事をすることはないが、美味しそうなものがドイツ料理からメキシコ料理までたくさんある。牽引トレーラーに載せた石窯で焼いたピザなどもたべられる。夏のマーケットになって出店者も一気に倍くらいに増えたのでこれから10月末まで毎週末賑わうのだろう。
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