2015年4月28日火曜日

4月26日 アンティーク

最近家の中に骨董品が増えてきている。写真の一番左は歳末セールなどで商店街でよく見かけるくじ引き。これはポートランドの骨董品屋で夏に見つけて買ったもの。それ以外の皿や焼き物が急速に増えている。私には全く見る目がないので分からないが、日本製で明治時代から外貨獲得のために輸出された洋風の焼き物でかなり手が込んでいるものだそうだ。たまたまこういうものが好きな日本人から最初に譲ってもらって、そういうものがアメリカでは非常に低価格で(日本の半分以下)オークションなどにかかっていることを教えてもらったようで、そこから急速に増え始めた。日常使えるものもあるが飾るだけのものも。クレジットカードの引き落としを見ると個々の値段はそれほど高いものではないのはわかるが、頻繁にこういうものが届くので子供たちとなにか包が来ると「またきたよー」と伝えるのが普通になっている。100年位たったものもあるそうなのでどこかで一度それぞれの説明を聞いてみることにしてみよう。

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