春になって、耕作地での作業があちこちで始まっている。いままで人がいなかった畑にどこから来たのか沢山の人が集まり、植え付けなどの準備なのか畑に集まっているのを朝見る機会が増えてきた。こちらの耕作地の広さはとても広く、日本で言うと野辺山とか、北海道のようにだだっ広い。そこをでかい機械で耕したり、植え付けをしたり、刈り取りをしたりすることになる。その耕作機械はどこにいるのかわからないが、この時期になると畑で作業をしており、それはもうもうと上がる土埃でその存在が遠くからでも見つけることができる。また、それらの車は日本だとナンバーがないと公道は走れないなどと面倒なことを言われそうだが、小さいのから大きいのまでいろいろな車両がこれからの時期は道路を走っている。たぶん道路自体が畑の一部をもらって通したものだろうから、私がいま使っている畑を抜ける道路はそのような車両が通ったとしても、私は文句を言える立場になり。時々驚くのは巨大な幅の農作業車が道を普通に走っていたりするので、後ろに長い行列ができてみたり、みんな迂回をしてみたりと面白い光景にであうことがある。
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