正確には月曜日の深夜から出張に出た。飛行機はポートランドを朝の0時30分に出発、ミネアポリス(MSP)経由でワシントンDCへ。西から東へ飛ぶと、時差の分だけ時間を失うため、このような深夜の東海岸向けのフライトをRed-eyeと呼ぶ。今回は、3時間+2時間くらいのフライトでDCには11時前に到着の予定。この写真は朝の4時過ぎにMSPに到着して次のDC行きのフライトを待っていた時に、あっという間に積もった雪を撮影したもの。搭乗した時は積もっていなかったのに、30分位でこんなに積もってしまい、その御蔭でde-ice(氷雪除去)をするはめになり、すこし離陸が遅延。しかし、MSPはこういうことが日常の空港のため2台の除雪車が機体に不凍液を使って雪を落として15分もかからずに離陸をすることができ、予定通りDC到着。2年ぶりくらいのDCですが、今年の大雪のお陰で街には雪がのこち、ポトマック川は凍結してアイススケートができるような状態。久しぶりに冬の街に来た。
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