13日の飛行機は空いているのかと勝手に期待していたが、行きの月曜日のフライトに比べると混んでいた。フライト時間は風に向かって進む西向きと違い、風に乗って進む東向きのため2時間ほど短い。上空での風は場合によっては200km/hもあるためそれだけの差が出るのであろう。写真はポートランドに到着し、入国審査、税関を終わって国際線ターミナルと離れるバスからとった機体。B767と呼ばれる中型機でありかつ他のフライトと時間が重ならないため、入国審査などで待つ必要が殆ど無い。これが、直行便で小さめの飛行場を使う最大のメリット。日本を夕方の4時過ぎにでて、こちらに到着は9時少し前。このおかげで金曜日をまるまる1日有効に使うことができる。やっぱり、東京は寒かった、というのが今回の出張の一言の感想。さて次はいつになるのやら。
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