2017年9月12日火曜日

6月17日 量り売り

日本の知人とこちらのスーパーでの最近のはやりの話をメールでやり取りしていたところ、ピーナッツバターの話題になった。日本でピーナッツバターといえば、日本製の甘いものか、アメリカから輸入された甘さがあまり加えられていない瓶詰めのものかのどちらかが一般的。しかし、こちらのスーパーでは、その場でピーナッツを引いてバター状にしてくれる機械の置かれているスーパーが所々にある。大抵の自然は食材のあるスパーなら、幾つかの選択肢が選べるような場合もある。そんなやり取りをしたことをたまたま思い出して撮影したのがこの写真。左からアーモンド、甘くないピーナッツ、甘さをつけてローストしたピーナッツのそれぞれを引いてくれる機械が置かれていて、自分の好きな分量だけをその都度買うことができる。もちろん自分で好きな容器を持ってきて、それに入れることも可能。その場合は、先に自分の容器の重さを測ってからラベルを作ることになる。実はこの量り売りの手法は、欲しいものを必要な分量だけ買うことで痛むことや古くなることを避けることに加えて、容器のゴミを減らすという2つの利点があり、そのようなことを気にする人々には受けている。

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