日本出張で疲れ切ったため、先週の週末はスキーにいかなかったのだが、今週は残りが短くなってきたスキー場に行くことにする。ゲレンデコンディションは4月の中旬の春スキーとは思えないゲレンデ下でも氷点下前後のいい状態。さすがにお昼近くなると雪も緩み、溶けた部分はブレーキが掛かる状態になってきたので、早めに今日は切り上げる。そしてお昼ごはんはスキー場からすこし下がった街にあるBBQのお店にいくことにした。この店は、常に薪のオーブンで肉をローストし地元では有名なお店。今日座ったのは混んでいたこともあり、このストーブに面したカウンター。そのカウンターからストーブの刻印を読むと1906年にポートランドのストーブ製作会社がつくったものらしい。たぶんこの鉄の扉だけどこかダウンタウンの古い建物から持ってきたのかもしれないが、この重厚な鉄の扉には圧倒される。そして、そこで燃える太い薪もほっとくだけでどんどん燃えていく。ゆっくりしたいのだが、この後1時間強の運転が有るので、食事が終わったところで早々に退散。今シーズン中にもう一度くらい来てみたいものだ。
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