こちらは炭水化物を積極的に取る文化はなく、タンパク質が食事の中心になることが多い。日本では、米、パン、麺類など主食=炭水化物があって、それにおかず=タンパク質、その他がある食事が一般的。そのため、日本にいるとあまりない組み合わせが、大きめのサラダにタンパク質(肉類、魚類)がどーん!とのった物。このサラダに慣れると、炭水化物を殆ど取らずに、野菜とタンパク質で食事を済ませることができる。もしかすると、これが健康的に見えるから好まれるのかもしれないが、これにドレッシングやら載せる肉のカロリーで、必要な熱量は十分に取れるので別に痩せられるわけではない。こういったサラダは、たっぷり野菜を取れて満足感は多いのだが、この葉っぱ中心のサラダは熱を通すとわかるが量としてはそれほど多くない。だから、生で食べるよりも熱を最低限通して野菜の量を取るべきという意見はよく聞く。下ごしらえをした野菜をいつも備蓄していれば良いのだろうか。
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