アメリカの南部の料理だと思うが、一種のバーベキューでプルドポークという食べ物がある。大きめの肉をオーブンにいれて、低温で数時間焼き、少し覚めたところで遷移にそってバラバラにほぐし、それにソースを掛けて食べるもの。これが結構保存もきき子どもたちにも受けるのでなんどか作っていた。年が明けてからしばらくやっていなかったので、どこで調達してきたのか巨大な豚バラ肉で準備開始。準備は前日にシーズニングを塗りこんで、一晩冷蔵庫において、それをオーブンで焼く。写真はうちのなかでも最大のダッチオーブンとなる鍋いっぱいにはいった肉が焼けた状態。いつもはフタをするのだが、今回は肉が大きすぎて蓋が閉まらなかった模様。熱が落ちた状態で、ほぐして次に日くらいに味付けをして食べられるようになる。時間はかかるが結構おいしく出来上がるのでいつもこれは好評なメニュー。
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