2017年12月27日水曜日

9月26日 ソファー改修の途中経過

ソファーの外張りの張り替えを依頼していた工房から外身を剥がして、中を見るいいチャンスなので見に来ないかとの連絡があったので、早速見に行ってみた。そこで言われたのは、このソファー、ほぼ確実に戦前のもの。そして、もしかしたら100年位たっているかもしれないらしい。さらに、いままでに3回位外側のカバーを張り替えているらしい。足がとても重厚にできていて、非常に重いので古いとは思っていたが、そこまで古いとは予想していなかった。中身は、バネと馬の毛を使ったクッションらしい。馬の毛はクッションの素材としていまでもドイツ車では使われていると言われた。そして、その上に羊毛のフエルト(それが見えているもの)でカバーされているそうだ。オークで作られているフレームが頑丈で傷んでいないので、そのまま修正なく利用が可能とのことなので、あとは指定した生地で外側を覆ってもらうことになる。それにしてもそれほど古いものだったとは。。。。

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