息子とともに今年の夏からボーイスカウトの中にあるあるコミュニティに参加している。そのコミュニティはNative Americanの文化をスカウト活動に取り入れているために、多くのなくなりつつある古き良きNativeの人々の文化に触れることができる。部族の中の信頼できる人間として認められて行く過程をスカウト活動の上進の一部に当てはめ、焚き火を囲んで部族がその人間を認めるかを決める風習を使って新しい仲間をコミィにティに迎える儀式など知らない人間からすると驚き、その演技に感動する。それらの儀式に参加するメンバーはNativeの人々が当時まとっていたコートをキャンプの夜には着用する。
息子がそれらのキャンプにこれから定期的に参加することになったため、そのコートを作って欲しいをいい出した。幸いなことに、近くにNative Americanの文化を売りにするウール地の専門店があり、そこに作ってもらうこともできるのだが、今回は生地と型紙を買ってきて自家製のウールのコートを作ることにした。これでコストは半分以下。それでも地元産のウールの生地をコートに出来るだけ買うと$200を超える材料費。さて、どんなコートが出来上がるのだろう。
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