アメリカで生活をしていると時々、日本語が外来語として英語の中に取り込まれているのにでくわす。簡単なものだとSushi、Tempuraなんてにはほとんど誰にでも通じる。ここ数年は、Umsmiなんて言葉も料理の世界では一般的になってきている、そして、今回びっくりしたのはこのバックパック。名前はKabanというらしい、ピンク色の生地の部分に刺繍されているのが拡大するとみえる。さすがに「かばん」が通じる人はあまり多くないと思うが、こうやって日本語が他国において外来語として広まっていくんきっかけになっていることを認識。
他の街はどうだかわからないが、ここのポートランドでは、時々アメリカ人に日本語で話しかけられる。日本に住んだことがある人、日本の山が好きな人、アニメが好きで日本語を学んだ人。みんななにかのきっかけに日本語で話しかけてくる。Californiaではそういう経験をした記憶が無いので土地特有なのか、今の時代がそうなのか、どっちなんだろう。
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