アメリカの郵便事情は日本と比べると残念ながら低いと言わざるをえない。国土が広いので仕方ないのだが、遅延やいろいろな事故が起こる。今回は、購読している雑誌がこんな状況で配達された。まず、こちらの雑誌は日本のように封筒で包むなんてことはしない。表紙に直接住所が打ち込まれて配達されてくる。今回はどこで傷んだのかわからないが複数のページに渡って破損してしまい一部が無くなってしまった。泣き寝入りするのも悔しいので、出版社に写真とともに状況を説明し、新しいものを送ってもらうことにした。ちなみにこちらでは雑誌も本も日本のような値引き販売をさせない規制はないので、旬を過ぎた本は割引の対象となる。さらに広告収入でもつ雑誌は1冊の値段は$1−5くらいになるような年間購読契約もある。この本もそのような割引で買っているものの一つ。
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