息子のHumanityの授業が始まった模様。いきなり難題。彼の学校は中学校なので、ほぼすべての授業が通年の授業。ということは、彼はいきなり途中から、中学1年生の授業に入ることになる。その結果、予想通り大変なことになった。まず宿題が、今読んている本についての分析を行うもの。例えば、主人公はどういう人物でどのように心が変わっていったのかなどを配布されたプリントに記入されることが求められる。しかし、今彼が読んでいる本は歴史の本で(私の本棚から持っていった日本語の本)、主人公はいなく、歴史的事実が時系列に述べられているもの。主人公について述べよと言われても、軸となるのは太平洋戦争が始まった時のルーズベルト大統領だが、彼の気持ちについてなんて書いていない。すったもんだした挙句に、「出ればやってこいって言われたから、今日はやめとく」となって、今日は一段落。こんな宿題が毎日出るのではたまったものではない。どこの家庭も親がこれだけ手伝っているのだろうか?知人のところは家庭教師を雇っているらしいが。。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿