こちらの学校は日本の多くの大学に近い2期制で、9月に始まった前記がちょうど先週で完了。そして、この週から新しい期が始まる。息子は英語を喋らない国から来た生徒向けの英語特訓コース(といってもアルファベットを読み書きしゃべることが最低限できるようにするクラス)を2コマとっていたのだが、なんと半年で2階級上進となり、2コマが1コマにこの週から減る。減ったところに日本語にそのまま訳しづらい、Humanityの授業を取ることになった。今までは、数学と理科だけしか勉強してこなかったのが、日本で言う国語に相当する授業がこれで加わることになった。彼の進捗が早いのかどうかは分からないが、本人は大喜びで浮かれていた。半期の終了で成績がでるのだが、日本のように通知表がるわけでもなく、オンラインで成績が掲示され、それに合わせて次の週からの時間割がこれまたオンラインで掲示される。親は意識してみていないとなにもわからぬうちにどんどん進んでいく。この掲示のタイミングが成績集計などの関係ですぐには出ないため、なんだか入試結果をオンラインで調べるようで、「まだ変わってないない。。。」といって30分位ごとに確認をしていた。ま、ひとまず半期は無事に娘、息子共に終了した。
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